2019.01.17

ニュース

Eディフェンスという兵庫県にある国内最大の実大振動台実験機を使った、文科省の実験が始まろうとしています。木造3階建て2棟を建てて、地震の動きを再現して倒壊までのメカニズムを調査しようというものです。

 

当方はこの実験に、Wallstatの耐震シミュレーションで協力しています。

実験棟の倒壊・損傷をシミュレーションするという大役を行うことになっています。

 

今までも実大振動台実験は数多く行われていますが、今回は構造体だけでなく建具や設備、内外装など新築住宅の引き渡し時の状態まで作り込んでから倒壊させます。地震に対する強さは、建物の重量と密接な関係があります。振動台に完成した建物を釣り上げて設置しますがそのとき正確な建物の重量を計測することができます。

 

「設計の重量とあっているのか?」「倒壊はシミュレーション通りに起こるのか?」興味が尽きないところです。

 

ちなみに2/1に実験は一般公開されます。